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マロンの日常

赤髪の白雪姫、君に届けこよなく愛する管理人のブログです。二次小説やねたばれ、イラストを扱っています。 気ままにゆったりの更新です。はじめましてな方はMENUよりどうぞ♪一緒に楽しんでいただけるとうれしいです!

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君に届け 二次小説(ホワイトクリスマス)

クリスマス会 です。クリスマスプレゼントの続きです!



よし!風早君のクリスマスプレゼントは手袋にしよう!!ごはんとお風呂をはやくすまして、私は毛糸選びに取り掛かかった。
うーん・・・風早君は、何色でも似合うよね・・・赤系統の色も、お日様みたいな風早君にぴったりだし、青系統の色も爽やかな風早君らしい・・・わあああ!決まらない!!
私はちらっと携帯を見る。・・・頼っても、いいかなぁ・・・
私はしゃらんと音をたててなるストラップのついた携帯に手を伸ばした。


「もしもし?」
「やっ・・・夜分遅くに申し訳ありません!!黒沼です!!」
「夜分って・・・まだ8時だけど・・」
そう言って笑うあやねちゃんの声を聞くとなんだかほっとする。
「で?どうしたの?爽子からかけてくるなんてめずらしいじゃない。」
「あっ・・実は相談があって・・・!」
「相談・・・?・・・風早のクリスマスプレゼント?」
「なっ・・なぜそれを!!」
「だいたい見当つくわよ・・。どうしたの?決まんないの?」
「ううん・・・。決まったのは決まったのだけれど、色が・・・」
「色?・・・うーんでもそれは私じゃなくて、爽子が決めたほうがあいつ喜ぶと思うわよ?」
「それが決まらなくて・・・」
私がうんうんうなっていると、あやねちゃんが助け舟をだしてくれた。
「爽子が思う風早の色、でいいんじゃないかしら?」
「風早君の色?」
「そ。イメージカラーってやつよ。」
私は前の話を思い出した。・・・風早君、の色・・・・
「ありがとう!!あやねちゃん!!」
「どーいたしまして。」


携帯を机の上に置いて、私はひとつの毛糸玉を手に取った。色は・・・・・

「おっはよ!!爽!!」
「おはよー爽子。」
「おはよう!!ちづちゃん、あやねちゃん!」
2人はマフラーを外しながら席に着く。
「どう?あれからプレゼントきまった?」
「うん・・!!おかげさまで・・・。」
「なにつくんの?」
「て・・手袋にしようと思って・・・」
「いいなー!!憎い風早!!」
「ち・・ちづちゃんのぶんもあるよ?も・・もちろんあやねちゃんのも・・」
「サンキュ。でも大丈夫?クリスマスまであと三日しかないよ?」
「もうほとんどできているから大丈夫・・・」

あとは、このプレゼントを渡せるかどうかだけ・・・

受け取ってもらえるといいなぁ・・・使ってもらえるとうれしいな・・・
私、欲張りになってしまった・・・・。

「爽子?」
「!はいっ」
「?・・てゆーかクリスマス会のときちょっと早く爽ん家行っていい?」
「うん!どうしたの?」
「別に~」
???



「おじゃましま~す!」
「おじゃまします。」
「あやねちゃん!ちづちゃん!いらっしゃい!!ちょっと待ってね、したくが・・・」
「いーからいかーら!それよりちょっと部屋あがってもいい?」
「う・・・うん?」



あれ?このパターンはどこかで・・・
「こら!爽動くな!!」
あやねちゃんは私になにかをぬっている。
「爽 前あげたピンもってる?」
「うん・・そこに・・・」
ちづちゃんは前初詣のときにくれたちょうちょのピンを取り出すと、私の髪を結い始めた。
「あやねちゃん?ちづちゃん?」
「まかせろ!!爽子」
「うんっとかわいくしてあげるから!!」
「まだそろってねーの?」
「あと 矢野と吉田と貞子ー!!」
・・・まだ黒沼が来ていない。今回は来れるって言ってたのに・・・
「もう歌い始めてもいい?」
「えーもうちょっと待とうよ~。」
現地集合ということでカラオケに集まった2年D組は、今にもパーティーを始めたくてうずうずしている。そこへ、
「おまたせー!!」
と 勢いよくドアを開けて吉田と矢野と・・・・
「待たせてしまってすみません・・・」


今回は初詣の時よりも少し濃くメイクしてくれた。そのせいか・・みんながこっちを見てる?
静まりかえったみんなの視線が私に・・・やっぱり似合ってなかったのかなぁ・・
はずかしい!!


黒沼は化粧していた。いつもはほんのりと赤い頬がピンク色を増していて、まつげがいつもより多いし、目元がくっきりしてるし・・・かわいい。すっげーかわいい・・・

・・・・・・かわいいのはいいんだけど・・あんまりかわいいと・・・・

「えっ!?貞子!?かわいくね??」
「俺も思った・・・」
「貞子かわいー・・」
やっぱり!!


「みてみて爽子!王子様が怒ってらー」
「???」
ちづちゃんが指差した風早君はたしかにむすっとした顔をしているけど・・・どうして??
「爽子がかわいいからよ!」
???!かわいいなんて恐れ多い・・・
「貞子かわいいね!!」
「そーいう服似合う!!」
えっ?えっ?えっ?みんなが私の周りに・・・
「貞子こっち座って!!」
「こっちで食べようよ。」
「爽は私らのものだー!!」
みんなにちづちゃんやあやねちゃんまで加わって、私の周りにたくさんの人が・・
うれしいなぁ・・・・・


「んじゃ始めるか!みんな飲み物いった?よし・・メリークリスマス!!」
「「「カンパーイ!!!」」」
幹事の俺はゲームしきったり、注文とったりしなきゃいけないんだけど、それどころじゃない。
「うわー貞子意外にタイプかも!!」
「ねらっちゃう??」
さっきからクラスのいたるところから聞こえる黒沼に対する声。それが聞こえるたび、
俺は気が気じゃない。
「貞子デュエットしよー!!あ・・・でも私演歌とか歌えない・・・。」
黒沼はあんまり音楽とか興味ないらしくって、お父さんの歌う演歌しか知らないらしい。
「あっ!それは大丈夫です!あやねちゃんに教わったので・・・!」
え?歌えんの?黒沼・・・
「でも私なんかが歌ってもいいんでしょうか・・・・」
「いーのいーの!歌うよ!!爽」
矢野にマイクを握らされ、黒沼は矢野と一緒に歌いだした。
曲はこのごろよく耳にする女子目線の恋を歌ったもの。黒沼はちいさいけれどかわいい声で上手に歌っている。盛り上がる観衆の中から
「貞子いじゃーん!!」
とか聞こえるだびに俺はいちいち反応してしまう。

『届けたい 私の思い 恥ずかしくって 怖いけれど』

曲がさびにはいったぽい。少しながらふりつけが入る。

『ずっとずっと前から あふれそうなこの気持ち』

黒沼と目があった。とたんに黒沼はぼっと赤くなって

『あなたがすきよ・・』

小さい声で歌いきった。



風早君・・・・心臓うちぬかれただろうなぁ・・・・にやり
今日から学校が持久走に入った!!生粋の文化部にはきついですよ



最後のところの色は、みなさんの思う風早君のイメージカラーをいれてください、ってことであえて書きませんでした。私は青かな~・・・
まだ当日にいきませんね・・あとちょっとのはず!!
昨日は友達と映画をみたりショッピングをしたりしてきました!!楽しかった!!
あずにゃんLOVE!!君届のカレンダーも手に入れたし、気分は最高です!!
期末がかえってさえこなければ・・・・
もうちょっとで別マ発売日だ!!楽しみ!!!

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| 君届小説 長編 | 2012-02-25 | comments:0 | EDIT | TOP↑

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