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マロンの日常

赤髪の白雪姫、君に届けこよなく愛する管理人のブログです。二次小説やねたばれ、イラストを扱っています。 気ままにゆったりの更新です。はじめましてな方はMENUよりどうぞ♪一緒に楽しんでいただけるとうれしいです!

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夏休み00日目 ネタバレ

きたーーーーーーっっっ!!!ずっっとこの日を待っていましたよ!待ってた!!
ついに!ついに「青LaLa」発売ですよーーー!表紙&巻頭カラー、あきづき先生さらになんとふろくまでっっっ!!!これが叫ばずにいられるかーーー!うおおおおお
と、いうことでこのあふれんばかりの情熱(もうあふれてるよ)をネタバレにぶつけようと思っていますw
ここでいつもながらのご注意です☆
この記事はあきづき先生の新作読み切り、「夏休み00日目」のネタバレ感想を取り扱います。
これから本屋さんにいって買うんだい!!という方や、気長に短編集でるの待つよ~という方は、本屋さんに今すぐいきましょう!!売切れたら困りますし、もしももしも短編集が出なかった場合ショック死しますからね!
ではでは、あきづき先生ワールドへ、Go---!



蝉の声が、響く教室。
グラウンドからとぎれとぎれに聞こえてくる部活の声援と、水道から流れる水音が交じります。
水が注がれていく桶を見つめる、1人の少女。高い位置で結んだポニーテールと、困りまゆげが印象的のとってのかっっっっわ・・・(はっ!!いかんいかん妄想してしまう!)

気を取り直して、そんな少女のもとに、ガターン、というひときわ大きな音が。

「あちゃ 体育祭のだ。」

体育祭で使う看板が倒れてしまったようですね。少女は教室の窓をまたいで、助けに行きます。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

「そんじゃな鷹野ーてきとーに連絡するわ 海か山か まあどっか」
「オーーーケー――」

鷹野、とよばれた黒髪の美形くんは、手を振って友達に答えました。
ふふふ、背後では友達が彼女作んなよーとか会話してますよw青いですねえ!

そんな鷹野くんは教室から漂うシャボン玉に気が付きます。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

「・・・え ちょっ わっ わーーーー!!!」

応援から帰ってきた少女を待ち受けていたのは、教室中に広がる、泡、泡、あわーーー!
少女も思わずあわわって言ってひとりで突っ込んでますよ!そんな姿も超キュート!
慌てて水をとめにかかります。

そんなとき、がらっと音をたててあく窓。

「小梨」

女の子の動きがぴたっと止まりました。名前、小梨っていうんですねー!

「おまーこれなにやってんの?」
「たっ・・・」
「泡すげえ 小梨がやったの?」
「えっ いや うん たらいで洗濯しよっかなって・・・・目を離したらこう・・・なっちゃっ た」
「アホだなー」
鷹野くんは窓から身を乗り出して、部屋の惨事を見渡しました。
「! よしきた 待ってろ小梨」
「ま・・・待ってろ?」
「そのまま!すぐ戻るから!」
「このまま!?」
鷹野くんはそう言い残すと足早にさってしまいます。
「ど どうしよう・・・」
小梨ちゃんはそれを目で追って、

「どうしよう 鷹野だ」

おっ・・・!?この反応はああっ!(マロンひとりで身もだえ中)

「こーなし お待ちどう」
しばらくして鷹野くんが戻ってきました。ひょいっと窓から身を乗り出した彼の目にうっつたのは、裸足になって教卓に座ってる小梨さんです。きゃーわいいっ!!そう思ったのはマロンだけではないようですよ♪
「きたっ 鷹野!」
顔を赤らめちゃって!!若いねー!青春だね!」
「なんだったの」
「あーと 山田商店?行ってきた」
「アイス買いに?」
小梨さんの問いはごもっとも。鷹野くんの手には2本アイスが握られてますよ~
「大丈夫 2本入りのやつ はいあげる」
おお・・・こうやってさらっと言える男子はやっぱりかっこいいですね!
「え あ いーの?ありがと・・・じゃなくて 泡っいやアイスもうれしいけども
泡!このままにしてたけど」
「そうそう こんな事態ならさ いるだろと思ってこれも・・・」
鷹野くんがなにかを出そうとしたところへ・・・?

「コラーッ 窓またぎ校庭10週!」

なんか出たーーー!

太目眉に真ん中わけ・・・なるほど生徒会長のようです。
「1時間で片付けたら見なかったことにしてあげよう でも一応名前は聞いちゃうけど
はい何年何組?」
生徒手帳をはらりとめくる会長。
「二年A組 小梨です」
「二年A組 鷹野です」
鷹野くんの言葉に目を丸くする小梨ちゃん。会長はそんな2人の様子に気づかず鼻歌を歌いながら帰ってゆきます。
「鷹野!大丈夫だよ 突き合わせなくて しかもあの会長リスト人手不足の時かりだされるっっていう・・・」
おお・・・あの会長ノートにそんな秘密が・・・
「待ってろって言ったの俺だろ」
鷹野くんはそういうと、泡だらけの教室にダイブします。
「こんくらい問題ないって そんなどうしようって顔しなくてもいいよ 小梨」
「そんな顔してた?」
そういう小梨ちゃんも少し困り顔です。かわいいですがね!(←あたりまえだっ)
「こんな 眉まがってる」
おお・・・リアルに再現しちゃって鷹野くん
少し小梨ちゃんは気にしちゃってるみたいです。顔を赤らめて・・・メニアッーーーク!!!

「手だして」
「え」

「あい 小梨の装備」

小梨ちゃんの差し出した手に、ひょいっと細長い棒状のものが置かれました。
「?これ シャボン玉のやつだ。」
「どうせなら泡の中でやろうと思ったんだけど
まーいいよな片付けながらで」
なるほど!小梨ちゃんに渡したのはあのシャボン玉をふっと吹いてつくるやつでした!(←語彙のないマロン・・・)

鷹野くんは自分の棒のほうを泡につけ、ふ、っと息を吹き込みました。

教室にたちこめる、無数の泡たち。

「遊べれば勝ちだろ小梨」

そういって笑う鷹野くんに小梨ちゃんは目を輝かせます。

「・・・・・・いや もしかして 俺が来たから困り顔してた?」
「え?」
はた、と思い出したように言う鷹野くんに、小梨ちゃんは意味がわからず聞き返します。
「的外れだった?・・・・・・これ」
目を見開く、小梨ちゃん。間もおかず、きっぱり言い切ります。

「外れてないよ たのしくなってきたのに」

・・・やっぱりあきづき先生の描く女の子はかっこよくってかわいくってすてきですよね・・・ほう・・・

鷹野くんと小梨さんは、かたづけながらもシャボン玉で遊ぶことに決めたようです。

「にしても 小梨 今日水難の相っての出てんのかもよ」
「水難?あー今朝の通り雨かー・・・・」
「ほかのやつもいたけど 小梨かなり降られただろ シャツ透けてたもんなあ」
鷹野くん、いったことの重大さに数秒遅れて気づきます。
「待て小梨ちげーって大丈夫だって 肩つーか袖のへんがってだけで変な意味じゃねーって!!! ほらアレ別にアレが透けてたわけじゃねーから「何を説明してんの///」

ああ・・・青春ですね。すきなひとに見られちゃったのがまたあれなのかな。でも慌てふためく鷹野くんかわいいです♥っもちろん小梨ちゃんも!
小梨ちゃんははずかしさのあまり窓から飛び出そうとしています。

「・・・・・あっ?わあ!!!」

そこでなにかに気づいたようです。慌てて放置していた桶をひっくり返しますが、中身はから。顔面蒼白ですよ!

「な・・・・・・ない・・・・・・」

「なんか探すの?」
小梨ちゃんがしゃがみこんだ場所に、鷹野くんも座ります。
「んーーー?」
鷹野くんも手探りで泡の中に手を伸ばしました。

そして音もなく触れたのは、さがしものではない、手。
小梨の手を鷹野の手が包み込むように、おおいました。

「わり」
ぱっと手をはなす鷹野くん。
「あ はは こっちこそ」
なんでもないようにして視線をはずした小梨ちゃんを横目で見る鷹野くん。
小梨ちゃんは耳まで赤く、鷹野くんは以外だったのか目を見開きました。

「あ あった!」
そんな中、偶然にもさがしものが小梨ちゃんの手に
「なんだよ なんだったわけ」
「えっ えーっと」

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

「にしても 俺のタオルだったとわね」
屋上に干されたタオルは、まぎれもなく鷹野くんが通り雨に降られた小梨ちゃんに貸したものです。鷹野くんが部活始める前に返さなきゃと思ったそうですよ~きゃーー!!律儀!
ただ鷹野くんの所属する剣道部は今日部活がなくなったようですね!うっかり!

「律儀だよなあ 小梨」

そういって笑う鷹野くんを見て、小梨ちゃんは鷹野くんのやさしさを感じました。

「乾くまででかいほうやる?」
鷹野くんはあのもっと大きいシャボン玉ができるものをかざして小梨ちゃんに問います。小梨ちゃんは最初に鷹野くんがくれた小さいほうを使うと、笑顔でいいました。

「グラウンドまで飛ばす!」
「部活始まってるねー」

二人の飛ばすシャボン玉は、弓道部に、野球部のいるグラウンドに、教室に。
二人の気持ちを飛ばすように。

「明日っから夏休みだなー」
鷹野の言葉に小梨ちゃんは思わずつぶやきまず。
「・・・・・・会えなくなるなあ」
自分のことばに気が付いてはっと赤くなる小梨ちゃん。あいにく鷹野くんは気づいていません。
「何に?」
「・・・・・・」

『鷹野に』

「たっ・・・ ス~~~ッ(た~) ス~~~っ(か~) ス~~~っ(の~) ス~~~ッ(に~)」

言葉にできなくて、小梨ちゃんは思いっきりシャボン玉を吹きました。

そのしシャボン玉を鷹野くんは目で追うと、

「キャッチ!」

ぱちんと両手で包み込むようにつかみました。

・・・・・・

「好きです!!」

小梨ちゃんの声に、鷹野は目を見開いて動きを止めました。

「・・・・・・っ たか 鷹野 聞いて?」

一瞬で

蝉の声が鳴りやんだのかと思う

鷹野を

意識するだけで

「あのね 私 夏休みの鷹野に会いたい

鷹野がすごく好きだから

だから

私と 付き合ってください」

青空を背景に、小梨はきっぱりと鷹野を見据えて言い切る。

「・・・・・・小梨が 俺の 彼女に・・・」

動きを止めていた鷹野くんは、不意にしょぼんを作る棒の輪を持ち上げました。

「---・・・鷹野? 何やってんの?」
「・・・・・・いや 驚いたから 心の目っつーか・・・」

鷹野ののぞく輪からは、香る夏の風と、青空と、

―――・・・小梨の笑顔

「ああ」

灼きつくような

二人はお互いに手をのばす

『夏休み00日目』

あとがき
ふおおおおお!!ふああああ!!これですよっ!!われらが求める青春ーーー!!
もうキラキラ!!まぶしいわっ目がっ!!青くて透明で、ほんと美しいです。憧れます。
アクシデントも学生ーーーっ!!て感じでかわいかったです!あきづき先生の作品はファンタジーが多いですが、やっぱり学生ものもいいですよねえ・・・せいしゅん

ぜひ買いましょう!画像はのちほど!

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| Apple pie | 2012-07-10 | comments:0 | EDIT | TOP↑

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