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マロンの日常

赤髪の白雪姫、君に届けこよなく愛する管理人のブログです。二次小説やねたばれ、イラストを扱っています。 気ままにゆったりの更新です。はじめましてな方はMENUよりどうぞ♪一緒に楽しんでいただけるとうれしいです!

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君に届け 二次小説(ホワイトクリスマス)

届ける気持ち です!下心 の続きです



「お帰りなさい爽子。楽しかった?」
「・・・・・・」
・・・・・・楽しかった気持ちは、忘れてしまったみたい。どこかに、落しちゃって。
どうせ落すなら、私の下心がなくなってしまえばよかったのにな・・・
「爽子?」
「あ・・・うん 楽しかったよ・・・!」
「そう?それならいいけど・・・おつかい頼んでもいいかしら?」
「はい」
私はいったん脱いだコートをはおって、もう一度外に出た。

白い雪が、ちらほら、ちらほら。

どうしてこんなにきれいなのかな?

純白のホワイトクリスマス。それと裏腹でぐちゃぐちゃな私の心。

どうしてこんなに、悲しいのかな?

サンタさんに、届けてほしい。私の楽しかった気持ち、うれしかった気持ちー・・

「黒沼」  

ー・・・!?

「風早君!?」
どうしてー・・
「・・・さっきは、ごめんな。言いたくないことだってあるのに・・・」
ちがう、ちがうよ 風早君ー・・私がー・・
「ただ、これを渡したくて。」
そう言って風早君はポケットからチェックの袋を取りだした。

「メリークリスマス、黒沼」

「???」
「クリスマス、プレゼント。」
「私に!?」
「他に誰がいんの・・・開けてみて。」
袋の中身は、うすい桜色のシュシュ。白いレースがあしらわれていて、
とってもかわいかった。
「黒沼に似合うと思ったんだ。」
そう言って風早君は優しく笑った。


ー・・すき、すきだよ 風早君
                      すき
                      すき
                     だいすき。

怖いとか はずかしい気持ちよりも
               
                 先にあふれ出てくる

              風早君への   すきの気持ち

                    「すき・・・」

            自分が一番 伝えたかった 言葉。


  落してきちゃった楽しかった気持ち
  届けてくれたのはサンタさんじゃなくて
  満面の笑みの、風早君。

「俺も・・・・      すきだよ、黒沼 」

    私が一番ほしかったプレゼントを、もらったんだよ。



りゅーうーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
かっこよかった!!かっこよかったよ!今回の別マできっと10巻ぶんぐらいしゃべったんじゃないかな・・・・くわしく言うとネタばれになるので言えませんが・・・かっこよかったよ!
あとこのお話もエピローグで終了。最後は少し甘めの予定。
次はスキーか野活か・・・迷っております。

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| 君届小説 長編 | 2012-02-26 | comments:0 | EDIT | TOP↑

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