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マロンの日常

赤髪の白雪姫、君に届けこよなく愛する管理人のブログです。二次小説やねたばれ、イラストを扱っています。 気ままにゆったりの更新です。はじめましてな方はMENUよりどうぞ♪一緒に楽しんでいただけるとうれしいです!

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龍の守唄 二次小説(せめて、今だけは)

りりり、リクエストいただきましたああ!!!!
あきづき先生の読み切り作品、「龍の守唄」から」でございます!
たんすさま、どうもありがとうございますね><
こうやって遊びに来てくださるだけでもうれしいのに、そのうえリクまでいただけるなんて・・・
マロン、力の限り張り切りました!

ですが!

マロンが張り切るといいことがおきません!(断言するなよ)

もともと原作のほうでも切なめなお話でしたので、いつもと比べたらわりと切ないかもしれません!
ですが本人は甘くしようとしました(←そんなことリクされてないだろ)
そんなこんなでできてしまった作品ですが
もしよければ読んでやってください。では・・・


 

キト   キト

シュエンが、俺を呼ぶ声が聞こえる。


龍の守唄

「どうしましたかシュエン。」
音をたてないように、寝室のドアを静かにあける。

「・・・シュエン?」

返事はなく、代わりに聞こえるのはスースーという穏やかな寝息だけ。
「・・・寝てるのか・・・。」
思わず、深くため息がこぼれる。安堵なのか、なんなのか、わからない深い息。
しんと静まりかえった神殿に、自分のそれは大きく響いた気がした。

もう深くなった闇の中で、空にちりばめられた星たちの光が、寝ているシュエンを細々と照らす。

「・・・!」

ふと、寝ているシュエンの顔に視線が流れた。
光に溶け合うように、一筋の淡い線が目じりから流れていた。
「・・・・・・・」

シュエンは、先日夢をみたらしい。
シュエンいわく、俺がシュエンに何も告げずに龍宮へと帰ってしまったそうだ。

「・・・俺がシュエンに何も言わずにいなくなるわけないでしょう・・・」
袖で、目の端をそっと拭う。
シュエンは一瞬顔を引き締めたが、すぐに

「キト・・・・・・」

ゆるゆると呟いて、また寝息をたて始めた。

シュエン

決して俺はあなたに何も告げずにいなくなったりしません

だけど

いつまでもこうやってあなたのそばにはいられない

年々 日ごとに 空が恋しくなるごとに
シュエンとは距離をとってきたつもりだ。
シュエンが俺との別れに 強く 揺るがずいられるように

ただ

「・・・キト・・・」

不意に、かすれた、小さな音が耳に届いた。
まるで天竜の羽音のように、俺の心に深く響く音。
声の主の頭を、そっとなでる。

・・・ただ

シュエンと距離を作るごとに
年々 日ごとに
シュエンへの気持ちは
大きくなっていく

淡く 強い思いが
決してシュエンには届かないと わかっていても。

「・・・おやすみなさい、シュエン。」

そっと、シュエンの額に口づける。

だから今はせめて
シュエンの、そばに。



あとがき
これは・・・ですね。解釈のしようによっていろいろかわりますよね・・・
そもそもキトはシュエンに恋情を持っていたのか!?怪しい・・
いちおうそういう設定で書いてはみたものの、やっちゃったぜ感が強く残りましたねw
せっかくリクエストをいただいたというのに!
すいません!こんなものしか書けなく・・・
そしてありがとうございます!
こんなものでも読んでくださっているひとがいるというのはとってもはげみになります><
よければこれからも見てやってくださいね♪

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| Apple pie | 2012-09-04 | comments:2 | EDIT | TOP↑

COMMENT

たんすさま

た、たんすさま・・・!
しびれ!?あれですか!?マロンの文才が伝わりずらくて考えたたら足がしびれちゃったみたいな!(回りくどいな)
いつでも日本語が怪しいマロンですので、どんなテンションでもお話できるとうれしいです♪

はい、最初はキトさんにするかシュエンさんにするか迷いましたね・・・
でもやっぱり本編の主人公がキトなので(たぶん)
キトさんにしてみました。
キトさん、本編素直じゃないですが、そのぶん行動にシュエンへの思いが感じられてきゅんきゅんしました!
まあシュエンの知らないところで素直?なことが多いので
あんまりシュエンには伝わってないのかもしれませんが・・・このお話もシュエン寝てますしね(お前がそうしたんだろう)

あくまで自己解釈なので、はっきりしたことは言えないのですが、
キトさんがシュエンに恋情を持っているからこそ距離を・・・っていうのが自分てきにはすきですね(勝手に)

声フェチ!
たしかに!マロンそれを悪化させてしまった感がありますが(おいおい)
たしかに龍の守唄の中のキーポイントなのかもしれませんね!たしかに!
気が付かなかった~~~!
私もあんなふうにシュエンに名前を呼ばれたいw


ひょーーーー!!!
空中三回転!?
わわわ、落ち着いてください!マロンがやったらまず間違いなく首の骨を折ります(マロンだけだよ)
私はたんすさまにリクエストいただけてとってもうれしかったです^^
ちゃんとそのリクに答えられたかどうかいささかというかとても不安ですが・・・
こうやってお話できるのもとってもうれしいのです><
駄文だなんて・・・思いをつづっていただけるだけで幸せですのに!

これからも少しでもたんすさまに幸せになっていただけるように
頑張りますね(たいそれたことを・・・)

| マロン | 2012/09/05 20:24 | URL |

…………し、痺れた……………………………
………………………………………………………………………………………………………………ああぁ、ほんとにありがとうございます!! (;つД`)

日本語が上手に話せないくらい今興奮してますが、辛うじて分かる言葉で感想かきます!

キト目線のお話。
漫画の方ではあんまりキトが素直じゃなかったので、素直なキトがズバンときました。
やっぱり、無理してシュエンと距離あけていたんですね…
誰も知らないところでしか本当の気持ちを伝えられないって、なんだか切ないです。


関係無いですが、キトってシュエンの声が好きなんですかね?
最後は唄を聞きながら地上に別れを告げる訳ですし。
まぁ、あんなにたくさん呼ばれていたら、一番好きな声になっちゃうのも仕方ないかな~なんて。



最後に。
本当に私のアホなお願いを叶えてくださって、ありがとうございます!!
切ないお話だから、もしかして考えるの難しいのかな~と思ったんですが…(じゃあリクするなよ!)。
頬の筋肉壊れる位嬉しいお話を書いていただけて、…もうたんす、だめです…
嬉しすぎて、出来もしない空中三回転しそうです!!

長い、くどい、だらだらな駄文を書いてしまいました…
今ようやく、まともな言葉を話せるくらいになっています(;´_ゝ`)

ほんとに最後!
マロンさん、ありがとうございました!!
むちゃくちゃ嬉しかったです(*≧∀≦*)!!



| たんす | 2012/09/04 23:59 | URL |















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