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マロンの日常

赤髪の白雪姫、君に届けこよなく愛する管理人のブログです。二次小説やねたばれ、イラストを扱っています。 気ままにゆったりの更新です。はじめましてな方はMENUよりどうぞ♪一緒に楽しんでいただけるとうれしいです!

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君に届け 二次小説(100000Hit記念)

100000Hit記念小説第2弾です☆今回は「ガールズトーク」君届verとなっております!
よければご覧ください・・・といいたいところですが!

このお話は、「episode72 その後の妄想」となっております!

少なからずネタバレがあるわけで・・・すいませんこれしか思いつかなくて・・・
もし別マを読んでるからOKという方や、ネタバレ読んでるしもういーやって方は、よろしければ読んでやってください><
ではゆきます!


「「おっじゃましまーす!」」
「い、いらっしゃい2人とも・・・!」
ちづちゃんとあやねちゃんは右手にケーキを、左手に大きな袋を抱えて立っていた。
よかった・・・!今回はケーキを作らなくて・・・!
「遅くなってごめんね。」
「クリスマスだから混んでてさ~」
「ちづがケーキ選ぶのに手間取るからでしょ。」
そういってあやねちゃんがちづちゃんを肘で小突く。

・・・よかった。
2人とも、元気そう。
クリスマスパーティーの始まる前の、どこか悲しげな表情は消えていて、いつもの、明るい笑顔。

うれしいなあ・・・・。

* * * * * * * * * *

「ね、2人ともどのケーキがいーい?」
机にさっそくケーキを広げたちづちゃんの目は輝いていて・・・それもうなずけるぐらい、どのケーキもおいしそう・・・。
「私 バニラ。」
「クリームがいい!」
「あ、じゃあチョコで・・・」
「いいの 爽?」
「うん!チョコすきなので!」
お父さんとお母さんの選んだ分を除いて、あやねちゃんは私とちづちゃんにケーキを配ってくれた。
クリスマスのキャンペーン中なのか、上に小さなサンタさんが乗っている。か、かわいい・・・
「・・・なんか私の少なくない?」
ちづちゃんはケーキをフォークで半分に割りながら、顔をしかめる。
「自分で選んだんでしょ・・・しかも困るんじゃないの?晩入らなかったら。」
「げほっ!!!」
「!? ちづちゃん・・・!?」
あやねちゃんのその言葉に、ちづちゃんが大きくむせこんだ。あわてて水を差しだす。
「さ、さんきゅ爽・・・」
「ど、どうしたの・・・?」
どうもこうもないわよ、とあやねちゃんは続けながらちづちゃんにハンカチを手渡す。
「これから龍と出かけんでしょ。」

・・・!///

「ち、ちづちゃん・・・!」
「そ、そんなきらきらした目で・・・!やのちんも!」
そういいながらわーっと頭をかきむしるちづちゃんは、頬を薄く染めていた。
・・・女の子の、顔だ・・・
「どういうやのちんはどうなんだよ!私は知らないけど!爽によるとケントと一緒にかえったんだって!?」
なぜか少し怒った風のちづちゃんに、今度はあやねちゃんがぐっと詰まった。

「・・・別に 一緒に帰っただけよ。」
・・・・・・
そ、そっか・・・グッドラック師匠・・・!応援しています・・・!
「なわけないだろー!知ってるんだぞ私はーーー!」
ちづちゃんはなおも怒りおさまらずという感じで、手をぶんぶんと振り回す。
「なにをよ!ほんとよほんと!」
・・・?
あやねちゃん、少し顔が赤いような・・・

「ちゅーとかしてるんじゃないの?!」

ビクーーーーーーーーーーッ

「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」







「「・・・・・・したの?」」
しばらく広がった沈黙に続いて、2人の声が重なった。
数瞬たったあと、その言葉の意味がじわじわと実感されてくる。

わ・・・わたしは、風早くんと・・・くんと。。。

「わ!やのちん!爽固まった!」
「これは決定的ね・・・ついに!よかったなへたれ王子!」

2人の声が、どこか遠くでする。
でも、そんなの関係ないみたい。
どんどん、どんどん頬は熱くなっていって。

『・・・だいすきなんだよ!』

~~~//////

あ、あのときはいっぱいいっぱいで、何も考えられなかったけれど・・・!
わ、私のくちびるが・・・!風早くんの・・・!

・・・全然、違った。
声を聴くよりも、手をつなぐよりも、触れるよりも

お互いの、気持ちが
伝わるみたい・・・。
・・・・・・・・

わああああ~///

「ちょ、爽戻ってこい!」
「どうしようかしら・・・ん?『♪~♫♪~~♫~』


3つ同時に、違った音が部屋に流れ出した。
その音に、はっと我に返る。
そのうちひとつは、聞き覚えのあるもので。
ちづちゃんとあやねちゃんも、びくっと顔を上げた。

「「「ちょ、ちょっと出てもいい・・・?
        いいかな・・・?
        ごめん・・・」」」

今度は3人の声が重なって、お互いに自然に笑みがこぼれる。
そのまま、足元で震える携帯にゆっくりと手を伸ばした。
蓋をあけると、そこには大好きな人の、名前。
声をあげるのももどかしく感じられて、ぱっと携帯を耳元にあてた。

『・・・黒沼?』

穏やかで、どこかかみしめるような声に
ずっとずっと聞きたかった声に

・・・だいすきなひとの声に

『・・・はい』

・・どうしたら、伝わるかな。

きっと、声だけじゃ足りない


この、今にもあふれてしまいそうな、
だいすきな、だいすきの気持ちは。

あとがき
とりあえず書いてアップしてみましたが加筆修正する可能性大、です・・・!
だって!趣旨変わってるもん!ね!クリスマスどこ行ったのーーー!ガールズトーク!!!

・・・ええっと、電話が3人同時にかかってきたのはもちろん偶然などではなくw
もちろんお互いにかけ・・・ううう
ボーイズトークのほうとも時系列を合わせようと奮闘しております。がんばります!
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| 記念コーナー | 2012-09-16 | comments:0 | EDIT | TOP↑

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