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マロンの日常

赤髪の白雪姫、君に届けこよなく愛する管理人のブログです。二次小説やねたばれ、イラストを扱っています。 気ままにゆったりの更新です。はじめましてな方はMENUよりどうぞ♪一緒に楽しんでいただけるとうれしいです!

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赤髪の白雪姫 二次小説(とある赤い愛の歌)

おはようございます^^マロンです!

このごろ寒くなってきましたね・・・急に。
寒いの大嫌いなので、朝布団から出られない・・・
もう息が白いですよ・・・うああ

今回のお話は依然アップした「とある赤い花の歌」の対に・・なるのかなw
見切り発車です。書きあがればいいな☆


「・・・なんだこれ、白雪。」

少し時間が開いて、たまたま非番だった白雪を誘って昼を食べていた。
サンドウィッチを食べながら白雪のバスケットからひらひらと落ちてきた薄い色の紙には、見覚えのある紋章が刻まれていた。
隣国、タンバルンのものだ。

「ああ、ラジ王子からいただいたんです。」

・・・・・・

うれしそうに笑って言う白雪に、相成る笑みを浮かべる側近たち。
俺はそいつらを無視して、あくまで普通に白雪に話しかける。

「なにが書いてあったんだ?」

「それがよくわからなくて。」

「わからない?」

俺が反芻すると、白雪はうなずいて答えた。
ますます手紙の中身が気になる。

「それ、見せてもらえますかお嬢さん?」
そんな俺の心中を見透かしたのか、オビがそう声をかけた。
「うん。どうぞ。」
白雪から手渡された手紙を、男三人でまじまじと見つめる。


赤い花だか 棘だかのひとよ

時にはその花弁を綻ばせ
時には凛々しく咲く花よ

その赤は

いったい誰のためにある



「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」

広がった沈黙の中、木々だけが変わらぬ顔で食べ続ける。
最初に口を開いたのはオビだった。

「お嬢さん、これさ・・・」
「はい」
「意味、わからないの?」
「う~ん」

白雪はもう一度手紙を眺めるが、首を振る。

「芸術鑑賞って昔から苦手なんだよね・・・」

いつかなんとかします、と白雪は頭を下げた。
それはそれで、俺は助かってるんだが・・・今。


「・・・・・・・どうするんですか主。」
「どうるんだゼン?」

「・・・・・・・どうするって・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・

「白雪、それ返事もう書いてるか?」
「ううん。まだだよ。今朝届いたばっかりだから。」
「じゃ、俺も書くから同封させてくれ。」
白雪はえ、という表情を作る。

「ゼンも?」
「ああ」

「どんな文面にするんですか?」
どこかわかりきっているような笑みで、オビが俺に視線を向けた。

・・・・・・・

「誰の赤でもない花よ

それでも人が恋い焦がれ 
手にしたいと望む赤よ

共に咲きたいと願う

その赤の、隣で」


(だれのものでもないとわかっている

それでも自分のものにしたい
人には渡したくないと思わせるおまえの

隣にいたい

その場所は、誰にも譲らない)



側近組とはちがってなお眉をよせる白雪に、

「おまえを渡さん、って言ってるけだ。白雪」
「!?///」


俺の恋い焦がれる、赤いひと。


あとがき

・・・・・超っっむずかしかったです!!!

ああああああああああああ・・・もう・・・
ラジさんverにどうしてもあわない・・・ううう
結局対になりませんでした・・・泣

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| Apple tea | 2012-10-28 | comments:6 | EDIT | TOP↑

COMMENT

望和さま

返信遅くなっちゃってごめんね~
白雪芸術鑑賞が苦手だなんて・・・かわいふぎ!!(噛んだ)
ゼン殿下はいっぱいいっぱいなんですw

だめ!絶対だめですよ!?
私の脳内なんて見たら大変なことに・・・
侵されるーーーーーー!


感想ありがとうございます^^>
詩を考えるのは超時間かかったよ・・・。うーん
ゼンもラジも一応王子ですので!
こういう詩とかは一応たしなんでるのかと!!

こちらこそいつもありがとう><
だいすきですよ!!

| マロン | 2012/10/30 21:49 | URL |

soraさま

こんにちはsoraさま!
お返事遅くなってしまって申し訳ありません!
猛ダッシュで来てくださったんですか!?
大丈夫ですよ!マロンはいつでも手を広げて待ってますから!(こわい)


感想ありがとうございます^^
4巻の柱にある白雪のプロフィールから妄想したお話でした☆
ラジ王子ひとりからぶってますからね・・・
詳しくは「とある赤い花の歌」を!!(宣伝したよこのひと)
ゼン殿下よかったですね・・・(自分でやっといて)


わああああああああああああああああああああ!!!?
ま、まってまってまってください!!!
いえいえいえ喜んで?いただけてほんとうれしいですが!
死んじゃだめですよおおおお(当たり前)

・・・はっ!
側近たちの存在忘れてましたw
ご指摘ありがとうございます・・・!さすがです!
・・・あれですね。殿下もいっぱいいっぱいだったんでしょう!(適当だな)

いや~・・・このごろ更新できてないですよ><すみません
授業中ずっと妄想してるので・・・(よい子はマネしてはいけないことです)

音楽会!がんばってください!
まさかの誤解によるダブルパンチですね!?うわあああああ!!ほんと応援するぐらいしかできませんが!がんばってください!!

どうぞどうぞ!愚痴ってやってください!聞くぐらいしか能がないので・・・泣

また来てくださいね^^
ご訪問ありがとうございました!

| マロン | 2012/10/30 21:46 | URL |

ほっぺさま

お返事遅くなっってしまってすみません><
読んでくださってありがとうございます^^
4巻の柱に「芸術鑑賞苦手」って書いてあったところからの妄想になります・・・。
どうだったでしょうか・・!?(どきどき)
白雪はちょっと天然なところがかわいいですよね^^

白雪の前では赤面しないように気をつけているゼン殿下ですから!w
これからもたくさん苦労してくれるのを願っています^^(ひどい)

| マロン | 2012/10/30 21:38 | URL |

そっかぁ・・・
白雪って芸術鑑賞苦手だったもんね。
ここまでつなげられるなんてすごいなあ!
ゼンも素直っ♡
一回マロンちゃんの脳内見てみたい・・・(^^)
えへへ大丈夫、解剖とかそんな怖いことしません(笑)
そうそう、感想にいくね
え~っと、マロンちゃんの詩は素敵だなぁって思ったよ。
ホントの作者はゼンとラジだけどねっ❤
ロマンチスト?ふふ ス・テ・キ(^◇^)
感動を、ありがとう。


| 望和 | 2012/10/28 20:22 | URL |

No Title

マロン様、こんにちわ~(*´ω`*)
マロンの日常に猛ダッシュでやって来たsoraです☆


来たぁぁぁぁ!赤髪の二次!!
では、感想を書かせていただきますね。

ラジ・・・白雪にはこの意味分からないでしょうよ。
白雪は、どっからどう見ても芸術鑑賞苦手でしょ。
まぁ、ゼンはそれで助かった?訳ですけど・・。
・・・・・・きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!/////
「お前を渡さん、って言ってるだけだ。白雪」
ってゼンのセリフ!!私、殺られました・・・(殺られとけ)
白雪、絶対真っ赤になりましたよ!!
でも、意外ですね・・・・ゼンは側近組の前じゃ、こんなこと言わないんじゃないでしょうか・・・恥ずかしくて(笑)
だからすごく貴重に感じました!!

いつも思うんですけど、なんでこんなに早く更新できるんですか?私の脳じゃ、何日たっても思いつきませんよ!

はい!今回も最高でっす☆
音楽会で楽譜覚えるのにストレスが溜まっていたんですが、癒されました~( ̄▽ ̄)
あっ!ちょっと聞いてください!!
音楽会で、合奏は1曲だと思っていたら、2曲だったんですよ!2曲目の楽譜が全く頭に入らなくて、今ピンチなんです!!

あぁ、もう!またマロン様に愚痴ってしまった!!
ほんとすみません!直ちに去ります!ではっ( ´ ▽ ` )ノ

| sora | 2012/10/28 12:38 | URL |


ニヤニヤしちゃいました( *`ω´) w
ポエムの内容を理解出来ない所が
白雪らしいですね~(^-^)♪

なんか白雪の知らない所で
ゼンは焦ってる気がします…ϵ( 'Θ' )϶
いつもいつも(笑)哀れですね←

| ほっぺ | 2012/10/28 11:22 | URL |















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