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マロンの日常

赤髪の白雪姫、君に届けこよなく愛する管理人のブログです。二次小説やねたばれ、イラストを扱っています。 気ままにゆったりの更新です。はじめましてな方はMENUよりどうぞ♪一緒に楽しんでいただけるとうれしいです!

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 雪、舞う夜の(雪合戦と人気)
                            雪、舞う夜の(スキーって難しい)の続きです

「大丈夫?風早君・・・」
俺と吉田はカーペットに転がっていた。食べ過ぎた・・・。
俺と吉田は半ば競い合うようにして弁当を食べた。吉田なんて俺より食べようとするから、
隣でうなっている。
「こりゃ~今すぐは滑れそうにないわねぇ。」
「ごめんなさい私がはりきって作りすぎてしまったばっかりに・・・・。」
黒沼が申し訳なさそうにうなだれる。
「いや!全然黒沼のせいじゃないから!!」
「そ~だって貞子ちゃん!午後練は俺とすればいいし!」
えっ!!?
「ううん・・・・せっかくだからみんなであんまり動かずにできることないかな・・・」
ほっ・・・・黒沼が三浦にスキーを習うなんて・・・・絶対やだ。
                 
                「ゆきがっせん!!!」

うなってた吉田がいきなり飛び起きてさけんだ。ゆ、雪合戦?
「千鶴・・・それ多分スキーとおなじぐらい動く・・・・「いいの!!」
龍の突っ込みを途中でさえぎって、吉田はランランと目を輝かせた。



「とりゃーーー!!」
「ひょっ!!!」
私に柔らかい雪玉があたってくだける。全然痛くないけど、目の前が真っ暗に・・・わわっ
「大丈夫ー?貞子ちゃん?」
そういいながら師匠は私の前髪にいっぱいついた雪をはらってくれた。
「ありがとう師匠!」
「・・・・うん・・・わっ!!!」
!!師匠に雪玉がぶつかった。
「ちょ風早さっきから俺ばっかねらってな~い?」
「ねらってないよ!」
そいいながらも風早君は師匠に雪玉を投げ続ける。仲いいんだなぁ・・
その光景を見たあやねちゃんはこっそりつぶやいた。
「・・・・焦れ太・・・」
どういう意味だろう?



「ねぇあの人かっこいいねー!」
後ろから聞こえた声に、耳が傾く。あの人ってもしかして・・・
「あの雪合戦してる人?」
「そうそう!黒髪の爽やかそうな人ー」
私たちと同い年ぐらいの女の子たちが、無邪気に笑っている風早君を見てざわめく。
・・・・・やっぱり、みんな思うんだ。・・・・
風早君は 明るくて 優しくて 爽やかで、みんなの人気者・・・・あれ?
胸の中に、違和感。チクチク、チクチクする黒い、なにか・・・
「さっだこちゃん!」
「しっ師匠!」
「どうしたの?ぼーっとして。」
「あ・・・・いや・・・」
私がどう説明しようかと迷っていると、師匠が
「さっきの、聞いてたんでしょ?」
って言った。さすが、エスパーだなぁ・・・
「うん・・・・」
さっきのって、女の子たちのことだよね。
「なんだか、わかっていたことのはずなんだけど・・。改めて風早君との距離を感じたといいますか・・。」
いつもみんなとわけ隔てなく接してくれて、私に気を使ってそばにいてくれたから・・・・
「・・・・やっぱりさあ、風早あきらめたほうがいいんじゃない?」
「え?」
「思ってたってつらいだけだよ。人はさ、どんなにそう思ってなくても、期待しちゃうもんなんだよ。そんで、裏切られて傷つくんだ・・・・。」
師匠は私の手をゆっくりつかんで、言った。
「俺とでもいいからさ、楽しい恋しようよ・・・・」




あとがき
君に届け限定版ゲームゲット!!わーい!
あ、明日から里帰り2をするのでブログがかけないかもです。(ネットがつながってないという・・)ちょっと調子にのって下書きに加筆修正してたら話がむっちゃそれた!!
本当は雪合戦するつもりなかったのに・・・

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| 君届小説 長編 | 2012-02-26 | comments:0 | EDIT | TOP↑

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