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マロンの日常

赤髪の白雪姫、君に届けこよなく愛する管理人のブログです。二次小説やねたばれ、イラストを扱っています。 気ままにゆったりの更新です。はじめましてな方はMENUよりどうぞ♪一緒に楽しんでいただけるとうれしいです!

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雪、舞う夜の(楽しい恋)

        雪、舞う夜の(雪合戦と人気)の続きです!

・・・・・・・・楽しい恋?
私は、風早君に恋をして世界が変わった。たくさん初めての気持ちを知った。
「・・・・私、今でもとっても楽しくて、しあわせだよ?」
「・・・・ちょっと場所変えよっか。来て。」
そういうと師匠は私の手を引いて、ロッジの裏へ向かって行った。



さくっ・・・さくっ・・・
雪を踏みしめる音がとても大きく聞こえる。雪はまだ真っ白で、私たち以外の
ひとの足跡がついてなかった。誰も来ないのかな・・・?
さくっ・・・・
足音がとまった。
「師匠?」
「俺はさ~貞子ちゃんにはしあわせになってほしいんだよね。」
「あ、ありがとう。でも私本当に・・・「報われなくても?」

              え?

「ごめん・・・言うつもりなかったんだけど・・・・風早、すきな子いるよ?」

           ・・・・・・・・・すきな、ひと

          風早君の、とくべつな、ひと・・・・・

          『私は、もうとっくに振られてるもの』

バレンタインのときに、くるみちゃんから聞いた言葉が、もう一度私の中で響く。

「えっ!?えっ!?貞子ちゃん??」
どうしよう・・・・ついに、きちゃった。なるべく考えないようにしてたこと。
「ごめん ごめん!そんなに本気だとは思わなくて・・・泣かないで~」
・・・・とまらない。
あふれてあふれて止まらない。
なみだと同じように、風早君への気持ちがあふれてくる。
私、こんなにもすきだったんだ 風早君のこと。
どうしよう・・・・どうすれば・・・・

                   「黒沼?」

ーーーーー・・・・・・
「風早く・・・!?」
風早君はいきなり師匠につかみかかった。
「なに泣かせてんだよ!」
「えっ!?」
泣かせる?
「ごめんね~貞子ちゃん。」
「えっ!?し・・師匠はなんにも悪くなくて・・・・ただ私が~!!」
2人とも、気をつかってくれてる!!

・・・・・この優しさは・・・好意は、私のものとは全然ちがって・・・・
気をつかわせて、すきな子がいるのにかまってもらって、迷惑をかけて・・・

            私は・・・・・・・・・・・・

「じゃあなんで泣いてるの・・・・?」

「・・・・・ごめんなさ・・・・ごめんなさい・・!」
「黒沼!!」
風早君の声が、はるか後ろで聞こえた気がした。
あんなに大きかった雪を踏みしめる音は、まったく聞こえなくて。
私の中に響くのは・・・・

              『風早、すきな子いるよ?』



あとがき
ああ・・・・暗いっ!新年そうそう暗いものしか書いてない気がする・・・。
原作のシュチエーションをちょいちょい変えております。長い話になったなぁ・・・
どうしてケントが風早にすきな子いるって知ってるの?っていう疑問はどうか
スルーしてください・・

今日里帰りから帰ってきて年賀状を見たんですが・・・・・・・・・・・・
君に届け!!
の年賀状をわざわざ作ってくれている人がなんと5人もいて・・・・・
う、うれしすぎて涙が・・・・・・・・・・・
もちろん他のひとの年賀状もみてて楽しかったです。
ほんと、感謝の気持ちでいっぱいです・・・ありがとうございました~~(感動の涙)

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| 君届小説 長編 | 2012-02-26 | comments:0 | EDIT | TOP↑

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