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マロンの日常

赤髪の白雪姫、君に届けこよなく愛する管理人のブログです。二次小説やねたばれ、イラストを扱っています。 気ままにゆったりの更新です。はじめましてな方はMENUよりどうぞ♪一緒に楽しんでいただけるとうれしいです!

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君に届け 二次小説


みなさま、よい年の瀬をお過ごしでしょうか?

あわただしい大晦日と言えども忘れてはいけないのが

爽子の誕生日ですね!!

よければ爽子への愛だけしか詰まっていない駄文小説ですが、
もしお暇があるかたは目を通してやっていただければ・・・駄文ですが!

時間軸は高校一年の初詣です・・・

ではokと思える寛大な方からお願いします!


「誕生日、
おめでと 黒沼。」

俺が改めてそう声をかけると、黒沼は鼻の先を赤くしてはにかんだ。

・・・ほんと、困るよな。
こんな顔で、笑われたら。

赤くなった顔を見られないように、手で口元を覆う。
幸い黒沼は甘酒を少しだけ飲んで、息をついていた。

「もう、16歳なんだな・・・」

そんな黒沼の呟きが耳に入る。

・・・・・・16、か・・・


・・・・・・・・・・・・


「結婚できる歳なんだもんな」

俺が何も考えずに・・・・いやちょっと意識して言った言葉に、
黒沼は目を見開いた。
とたん、急に頬が熱くなる。

何、言ってんだ俺・・・////

「や、今のは・・・「うん」

必要なのかもわからない俺の言い訳を遮って、黒沼は首を傾けた。

うん・・・?

頭上にはてなマークを浮かべた俺に、
「あ、あの さっきの続きになるんですが・・・聞いて、もらえるかな。」
黒沼は鼻先を甘酒のコップにあてて、言葉を漏らす。

さっきの、って

黒沼の幼少期の話かな。

「うん。聞かせて」

俺がそう言うと、黒沼は頬を緩ませた。

「・・・私の、夢があったのだけれど・・・」

夢?

「てんとう虫になりたかったの。」
「てんとう虫?!」

な、なんで

思わず声をあげた俺に、黒沼はふふ、と笑みをこぼした。

「それは一番最初の夢で・・・


そのあとに・・・・」


ぷつ、と言葉か途切れて。
黒沼の方を見ると、
明らかに寒さのせいじゃない頬の赤さ。

「黒沼?」

促した俺に応えるように、
黒沼は小さく口を開いた。

ぽつ・・・「 」



「風早くん、もうすぐ鐘がなりそうだよ」
「あ・・・うん」

今、たしかに




『お嫁さん』




・・・・・気のせい?

黒沼の方を伺うと、ちょうど甘酒を飲んでいて表情がよく見えなかった。


お嫁さん、ね・・・・・・・。






そんな黒沼を想像してまた頬が熱くなったのはここだけの話。








そしてそんな黒沼を見られるのはもう少し先の話。



あとがき
だ、誰得物語・・・
途中から風早くんがめっちゃ乙女になってしまったのは私の気のせいですよね?!
・・・・・・
ともかく、
爽子お誕生日おめでとう!!!!!
これからも可愛い爽子でいてください(*´ω`*)

そしてみなさま、こんなブログを拝読してくださってありがとうございます!
これからも精進いたしますので!どうぞよろしくお願いいたします!

みなさま、よいお年をお過ごし下さい

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| 君届小説 短編 | 2012-12-31 | comments:0 | EDIT | TOP↑

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