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マロンの日常

赤髪の白雪姫、君に届けこよなく愛する管理人のブログです。二次小説やねたばれ、イラストを扱っています。 気ままにゆったりの更新です。はじめましてな方はMENUよりどうぞ♪一緒に楽しんでいただけるとうれしいです!

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君に届け 二次小説(年賀状)

2年生冬、2人は付き合ってない設定です★



「住所、聞いてもいいかなあ・・・?」
1年で1番日の短い12月、期末試験も終わり、もう終業式を待つばかり。
「住所・・・?そりゃまたなんで?」
ちづちゃんは売店で買ってきたパンをほおばりながら首をかしげた。
「えーっと・・」
「・・・爽子、もしかして年賀状?」
さっさすがあやねちゃん!お見通しだ・・・・
「う、うん!と、友達ができたら・・・年賀状をだすのに憧れてて・・・」
「「爽・・・。」」
「もっもしかして迷惑かなっ!?」
「んなわけないじゃん!!よーしっ私の来年の心意気を爽子に元旦からみせてあげる!」
そういいながらちづちゃんはガッツポーズを見せてくれた。
「ちづ気合いはいりすぎ・・・迷惑かけんなよ?あ~にしても年賀状かくのひさびさだわ。
爽子も住所教えなさいよ。」
・・・・う、うれしいな・・・。
去年はいろいろあって送れなかったから・・・去年の分もいっぱい感謝の気持ちを
こめよう・・・!!

「で?アイツにはもう聞いたの?」
「あいつ?」
「へたれ王子様・・・・・風早よ。」
!!かっ・・・風早君!?
「うっううん!!ひっ人様のプライバシーだし・・・!」
「だーいじょうぶだって!絶対喜ぶから!!」
そ、そうなのかな・・?私は誰から年賀状をもらってもうれしいけど、風早君は人気者だし
「もらっても返信に困るんじゃ・・・」
「今どきそんな年賀状だすひといないって!平気平気!!」
「・・・・・・」
黙り込む私に、あやねちゃんが言葉をかける。
「・・・・あげたくないの?」
あげたく・・・?・・・・それは、もちろん・・・
「・・・あげたい!!」
風早君にいつももらってるしあわせへのお礼・・・少しでも伝えたい。
「き、聞いてみるね!」



あ・・・・風早君。
荒井先生に頼まれた仕事を終えて、戻った教室には、風早君の影。
「黒沼?まだ残ってたんだ。」
「う、うん 風早君も?」
「そー。ピンにつかまってさ~」
風早君は文句をいいつつも楽しそう。仲、いいんだよね・・・。
「そういえば朝吉田たちと盛り上がってたけど、どうしたの?」
「あ・・・・」
年賀状・・・!今なら聞いてもいいかな?
「あ、あのね よければ住所を教えてほしいのだけれど・・・!」
「住所?」
風早君は一瞬きょとんとしてから
「それって、年賀状?」
って聞き返した。
「うん!もしよければ、なんだけど・・・迷惑じゃなければ・・・」
「迷惑なわけないよ!!うれしい!ありがとう。」
・・!!よかった・・
「元旦に着くように送るから・・・」
「あ・・・・やっぱだめ!!」
!!
「ご、ごめんね!!やっぱり迷惑・・・「じゃなくて!!」
風早君は少し焦ったようにして、
「そういう意味じゃなくて・・・・今年は行かないの?」
え?
「初詣。」

あーー・・・

「行きたい!!」
私がそういうと風早君はにっと笑って
「そこで渡して。」
って言ってくれた。
うれしいな・・・



「あ、ありがとう 風早君!」
「いーってば 俺が勝手に送るって言い出したんだし。」
・・・やっぱり、優しいなあ風早君・・・・
「・・・・・・・・黒沼、さっきの通じてる?」
「え?」
             さっきの??


    「初詣・・・・矢野とか吉田とかぬきで2人で行こってことだから!」

             !!!

    「じゃーな!!」

風早君はそれだけいうと背をむけて帰っていく。

・・・・・・年賀状に書けない言葉

  憧れ  尊敬  感謝  お礼  そんなのじゃなくて

          おおきなおおきなだいすきの気持ち

   風早君と会うたびに・・・声をきくたびに・・・今みたいなことで

         あふれてしまいそう

      ありがとう、ありがとう 風早君。

           だいすきです・・・。

   少しずつ遠ざかる背中に、年賀状に書けない言葉を心の中で送った。




あとがき
お正月よみきりーー!年賀状もらってうれしかったから、書いてみました・・・><
私もできることなら爽子たちに年賀状送りたい!!
あんまりお年玉もらえなかったから、マンガ大人買いはできないや・・・ざんねん
今月末には君届15巻出るからお金いるし・・・(本誌で読んでますけどね)

今日は土曜日なのに学校があったーーーーーーーー!やだっ

図書館戦争のマンガ版にはまり中!

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| 君届小説 短編 | 2012-02-26 | comments:0 | EDIT | TOP↑

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