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マロンの日常

赤髪の白雪姫、君に届けこよなく愛する管理人のブログです。二次小説やねたばれ、イラストを扱っています。 気ままにゆったりの更新です。はじめましてな方はMENUよりどうぞ♪一緒に楽しんでいただけるとうれしいです!

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スキ以上、キス未満

1年生、体育祭が終わってすぐぐらい、かな?

「爽子はどれくらい風早のことすきなの?」
校庭に沿うように続くイチョウがほとんど散ってしまって、冬のおとずれを感じる今日このごろ。あやねちゃんの質問はとつぜんだった。
「いっいきなりどうした!!やのちん!!」
「すっすき・・・!!?//」
私は食べていたおかずをのどに詰まらせる。
「だ、大丈夫爽子?」
「ごめん ごめん唐突すぎたわね。」
「ううん!そんなー・・」
・・・・こんなふうに、なにげない昼休みに友達とこんな話ができるなんてー・・・うれしい。
私、今とってもとってもしあわせ。・・・これも、風早君のおかげで・・・・
「か・・・風早君のことは・・・だ・・・だいすきです・・・///」
だいすき、風早君のことが、ちゃんと恋愛感情で、すき。
この気持ちに気付いたのはほんの少し前。くるみちゃんのおかげ。
「「・・・私らのことは?」」
え・・・?それはもちろん・・・
「だいすき・・・///」
「・・・・・な~んかいまいち私らとの違いを感じないのよね。」
「風早のときは変な汗出てっけどね。」
そ・・・そうかな?風早君もあやねちゃんもちづちゃんもすっごく大事で・・でも風早君は・・
「なんていうか・・・すっごく男子なの・・。」
「ふうん?・・・わかった気がしたわ、私らと風早との違い。」
「「えっ!?」」
「なになに??やのちん!!」
あやねちゃんはふふふ・・・と笑って、私に顔を近づけた。  ???

          「・・・・・・・・・キス、したい?風早と。」

         !!!???

               きっ・・・・キッス!!?

「どういうこと?やのちん?爽子石化してるんだけど!!」
「衝撃でかすぎたか・・・・。」
あやねちゃんは私の肩にぽんっと手を置いた。
「爽子・・・・そうね そこのヤツとキスしたい?」
あやねちゃんはクラスメイトのひとたちを指し示す。
・・・・・それは・・・なんというか・・・
「考えられないし、いやかなあ・・・?」
「もちろん私たちともよね?」
「さっさすがにそれは・・・・」
ど、どういえば・・・!?
「・・・・じゃあ風早は?」
か、風早君!?
「か、考えるのもおこがましいしっ遠い世界すぎてっ・・・「いいから!考えるだけ!!」


ーー・・・放課後の、教室。
舞うカーテンに、夕日が差し込んでオレンジ色に見える黒板。
床にうつる、2つの影。
風早君の手が私の頬に触れて・・・・・・・

            ひっ  ヒョ~~~~ !!!!!

「むり!!むりです!!」
かっ考えただけで心臓がっ!  
「いやなの?」
「いやっていうか・・・///」
「やのちん・・・!!」
いや・・?

        ううん・・・いやじゃ、ない・・・

「いやじゃ・・・ないけど・・心臓が破裂してしまいそうなので・・・・」
「ふうん?・・・ま、そういうことよ!」
「ど、どういうことさ?やのちん!」

    ーー・・・いつか、そう思う日がくるのかな?

     まだまだ想像はつかないけれど

     このまま『すき』が募っていったら・・・・

     今のこの気持ちを通りこして

     キスしたくなる日が、くるかもしれない、な・・・//

「まあ爽子にとったらまだそんなもんよね!残念だったわね・・・王子様。」

「スキ以上、キス未満ってとこかしら?」

  あやねちゃんの言葉を聞いて、ほんとにそのとうりだなあってそう思った。



あとがき
Rちゃん、ありがとーー!!実はこの小説は友達の書いていた小説の題名を
見ておもいついたもので・・・・題名も少し変えて使わせてもらいました。
いつもいつもその子にはお世話になっていて・・・こんな私でよかったら
これからも一緒に妄想してください笑!!(><)/

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| 君届小説 短編 | 2012-02-26 | comments:0 | EDIT | TOP↑

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