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マロンの日常

赤髪の白雪姫、君に届けこよなく愛する管理人のブログです。二次小説やねたばれ、イラストを扱っています。 気ままにゆったりの更新です。はじめましてな方はMENUよりどうぞ♪一緒に楽しんでいただけるとうれしいです!

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ポッキーの日(中編)

ポッキーの日(前編)の続きです
                                  ポッキーと離れていくような・・・

「ランニング30分だー!3周ごとに休んでもよし!!」
荒井先生のホイッスルの音が、寒さを増していくグラウンドに響く。・・・・あれ?
「あ、あやねちゃん!カラーコーン足りないよね?」
3周走って休憩中のあやねちゃんは息をきらせて
「え・・・・?あ、ほんとだ。」
とグラウンドのカラーコーンに目を向けた。
「とってくるね!」
「ついてこっか?爽。」
「ううん、大丈夫!1個か2個だし・・あやねちゃんはゆっくり休んでて・・」
えっと・・カラーコーンは体育倉庫、かな・・・?


あきっぱなしの体育倉庫から、カラーコーンを運び出す。やっぱり足りないのは2個で、1人でじゅうぶんだった。・・カラーコーンは・・あっ
「あんなところに・・届くかなあ・・」
あの台にのれば届くかも・・・棚の一番上にある黄色いコーンに手を伸ばす。
・・・もうすこし・・
「!取れっ・・・っ!!」

台がぐらつく。

ーおっ落ち・・・っ

「黒沼!!!」
           ・・・・えっ?・・・・

風早君の腕が、私を支えた。



うっ・・腕が!!抱きしめられてるみたい!!
「大丈夫?黒沼?」
風早君の声がすぐ近くで響く。わあぁ・・///
「う、うんありがとう!!」
「よかった・・・って!ごめん///」
風早君がパって手を離す。心臓がつぶれるかと思った・・
「ったくピンのヤツ黒沼1人にこんなことやらせんなよなー///」
「!ちがうよ!!私が勝手に持っていこうと思って・・手伝いを断ったのも私で・・」
「・・・1人でやろうとしないでよ。」
「ご・・ごめんなさい・・。」
風早君に迷惑をかけてしまった・・・
「そーじゃなくて・・俺をもっと頼っててこと!!」
!!おこがましいよっ
「それは迷惑をかけてしまうので!!」
「いーの!!俺が頼ってほしーんだから。」
悪いなぁ・・・でも、うれしい・・・風早君のやさしさは、私とは違う『好意』だとわかっているのだけど・・
「まぁ今は黒沼1人でラッキーだったかな。」
「え?」
「黒沼、時計持ってる?」
「うん?これ・・」
私がはめた腕時計は11時9分をさしていた。
「ちょーどいいや。」
風早君は体操服のポケットに手をつっこむ。?
「ポッキーの日!」
              あ・・・・・
私の好きな笑顔で笑う風早君は、ポッキーを1箱持っていた。
「吉田に1箱もらっちゃった!」
「ど・・どうして・・」
風早君あんまりこういうの信じないって前いっていたような・・・?
「黒沼が残念そうにしてたから・・」
!ばれてた!!はっ・・恥ずかしい!!
でも・・・うれしいな・・気づいてくれて、しかも叶えようとしてくれるなんて・・
「あと1分だ・・。取って、黒沼。」
「あ・・ありがとう!!」
わたしは風早君が持つ袋から1本とりだした。と、
「黒沼ー!翔太ぁー!」
せっ・・・先生!!




やっと更新できた・・・次の後編で終了です!!
私は・・期末の一週間前になにをしているんでしょうね・・・朝おきて1番にブログ更新て・・
昨日もおとといも、習い事で勉強してないのに・・・わああ笑
次の話は修学旅行と運動会、どっちにしようかな・・長編になりそう!!

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| 君届小説 長編 | 2012-02-25 | comments:0 | EDIT | TOP↑

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