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マロンの日常

赤髪の白雪姫、君に届けこよなく愛する管理人のブログです。二次小説やねたばれ、イラストを扱っています。 気ままにゆったりの更新です。はじめましてな方はMENUよりどうぞ♪一緒に楽しんでいただけるとうれしいです!

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ポッキーの日(後編)

「黒沼ー!翔太ぁー!」
せっ・・・先生!!
「カラーコーンぐらい翔太1人で運べ!!俺様の授業中にどうどうとぬけだして
メモリあってんじゃねーよ!!」
先生の足音が近づいてくる。
「やべっ!今日ピン2日酔いでいらついてるから見つかったら何言われるか・・」
ど・・どうしよう!!
「そこにいるんだろ!!」
「ガラガラと音をたてて体育倉庫のドアが開く。わぁ・・
「ごめん 黒沼」
        え・・・・?
風早君は小声でささやくのと同時に、私の手をひっぱった。



「あ!?いねーじゃねえかっ!」
先生の声がとても小さく聞こえるのはきっと私の心臓の音のせい。

     どきどきどきどきどき・・・・・

風早君と私はとっさに跳び箱の影にかくれた。
でもそのスペースは本来人1人が入るのがやっとのもので。
そこに2人でいるのだからせまくって。
しかも手をひかれた時に私がバランスをくずしてしまい、のっかっているような状態で・・
        えっと・・・・つまり・・・
ちっ・・近い近い近いっっっ!!!!
私・・・いまっ・・・・ヒョーーーッ///

風早君の顔が至近距離にある。少し動けば、ぶつかってしまう距離。触れる距離。
わああああああっ///

「なんだぁ?このポッキーの山!」
・・・え?よく見ると、床にポッキーが散らばっていた。
「ごめん黒沼、とっさであせってて・・」
「ううん!!全然大丈夫だよ!!」
「くっそー!!翔太ぁ黒沼ぁどこ行ったぁーー!!」
先生の足音が遠ざかっていく。ほ~っ・・
「行った・・・かな?」
「うん・・」
・・・はっ!私は風早君からと飛びのいた。
「すっすみませ~んっ//!!」
「えっ!なんで謝るの!俺が勝手にやったんだし・・」
・・心なしか、風早君の顔が赤い気がする。どうしよう・・こういうとき、なにを・・っあ!
「風早君!あと1分だっ!」
「えっ・・・ほんとだ!」
「かっ・・風早君私1本きれいなのもってるから!食べて!!」
私はさっきぬいた1本をさしだす。
「えっいいよ!黒沼が食べて!!」
「大丈夫!!私はじゅうぶん幸せなので!!」
「だめだって!!」
そんな争いをしているうちに時間がたっていく
「私は風早君が幸せなら幸せだから!!」
「!・・それ反則じゃん・・・」
風早君は黙り込んで私の手からポッキーをぬいて口に運ぶ。よかっ・・

「隙あり!!」

             
え・・・・・・

「んぐっ!?」

口の中に広がる、チョコの味。え?え?え?
「よし!!11秒ぴったり!!」
無邪気に笑う、風早君。
「・・・・・!!!」
わ・・わぁーーー!!食べっちゃった!!!
「ごっ・・ごめんなさいっ!!」
「ははっ・・・黒沼頑固なんだもん」
「でも・・でも・・私だけっ!!」
私だけなんて・・持ってきてくれたのは風早君なのに・・っ
「じゃあ・・・2月14日は俺がチョコ食べるばん。」

2月14日・・・?あ・・・・

「もちろん、黒沼のチョコね。」



や・・やっと終わったぁっ・・!!風早君、こういう約束してたらチョコもらえたのに・・
ああでもVDは2人がくっつくきっかけだから必要だっ!!
今別ま本誌で2人ぎくしゃくしてるけど、今年のVDは大丈夫かな・・?
それより前にクリスマスか・・・

次は修学旅行編か野活編かクリスマス編の予定。どれも長編になりそう・・
まあ明日から試験週間だからなかなかアップできんかもですが・・・
どうぞよろしくです。
今日はお買いものにいくー!(どうでもいい日記)

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| 君届小説 長編 | 2012-02-25 | comments:0 | EDIT | TOP↑

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